ぱーる

完結お疲れさまです。 こういうお話は(たぶん)書いている方が相当疲弊するんじゃないかな?と、想像したりします。 なかなか面白い題材でいろんな要素が絡み合い、楽しませて頂きました。 覚えた知識を総動員して、自身と渉の為に戦っていた木杉の子ども時代は凄かったですね。 展開も早くワクワク感はありましたが、謎の部分も多く、もっと深く知りたい、詳しく長く読みたい。 そんな気分の毎日で、なんだかあっという間に終わってしまった感じでした。 父親との対峙では顔に傷でもつけるか、指の1本でも折って欲しい! と願っていました。 でも美咲も実子である可能性も考えると、うーん…なんとも難しい。 真に欲するものが手に入ると思った時、環境や性癖よりも本能が勝る木杉、自分の気持ちの落とし処を見つけ飄々として受け入れる渉。 やはり本穣さんらしいラストだと、思いました。 BL色の濃いクライムサスペンスだったと思います。 ゆっくり休んで、書き足りない部分(笑)を是非ともアップして下さることを願っています。 ありがとうございました。
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ぱーるさん、いつもありがとうございます~。 実は書いていてもあまり疲労しませんでした。何て言うか、木杉も渉もあまり苦悩していないんですよね。渉もどっかおかしいので、実はそんなに苦悩していない。「赤く腫れあがった愛の歌」や「灰の魂」の方がかなり疲労しました。 これは楽しく書きました。 ただ、もっとちゃんと書きたかったなとは思いました。 木杉の子供時代ももっと書きたかったです。 おっしゃるとおり、美咲も実子だった設定なので、この辺りの書き方が抜かってしまいました。父親との対峙ももっと書きたかったなぁと思います(ページ数に規正をつくって書いていたので、ページが足りなくなってしまいました💦) いつ
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