そんぶれろ

京都×和菓子×青春×幽霊=!?
京都の小さな和菓子屋さんで主人公がお菓子作りと恋に奮闘するお話……、それだけでも充分面白いと思うのですが、将軍様の怨霊や個性的なキャラクターが次々と登場し、最後まで展開が読めないオリジナリティ溢れる作品でした。エンディング後も彼らがどうなって行くのか気になりました。 京都の伝統的な情景を読み取るのも楽しかったです(修学旅行くらいしか訪れた事が無いので(^_^;))。現代的な要素を綺麗に差し挟んでいるのも流石です。 全体的に感じたのは、芯の強いというか気の強いキャラクターが多い事です。これは京都の人の気質を表現しているのか、大神さんワールドだからなのか、こちらも気になる所です。(*^^*) 面白い作品をありがとうございました。(*´ω`*)
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