にね

透明水彩の絵画のようなお話。
読みはじめてまず、簡潔で美しい文章がすっとこころに入り込んできました。 次に、文章から立ち上る光景が鮮やかなのに優しくて、透明水彩の絵画を鑑賞しているような余韻に浸りました。 最後にはいろんな感動が押し寄せてきて、満ち足りた気分でページを閉じました。 私はずっと、この作者さまのファンでいつづけるだろうと、そう思わせる素敵な出会いでした。 ……ずっと、感想を書きたかったのですが、うまく言葉が出てこずに今さらになってしまいました。 もっとたくさんの人に読んでいただきたい作品です。 作者さまの今後の執筆を陰ながら応援しております。
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