わたあめ*

たった一言の重み
あの時ああしていれば。あの時伝えられていたら。そんな、後悔は誰にでもあると思いますが、時を超え伝わる真心には震えるものがありました。 故郷に帰るきっかけとなった出来事も彼女の導きであったようにすら思えてきます。あのような仕打ちを受けても、主人公の事を思い馳せていたなんて大きくて温かい人です。 虚無感・喪失感がありながらも、最後の一言で空白の時間と未来が救われるような読後感でした。ありがとうございました(*´-`)
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温かいコメント、こちらの方が胸がいっぱいになりました。 恨みつらみを覚悟した主人公の気持ちを とても良く理解していただけて、感激です。 ひとりぼっちと思っていても、本当は じぶんは誰に愛されてもいない孤独な人間ではなかったと 主人公に気づかせることが僕の主題でした。 それは店長であり、両親であり、何よりも彼女だったと。 愛されていたと気付くと人間は きっと誰かを愛することができるようになるのでは ・・と僕は思います。 いつも読んでくださり、コメントをいただけて 本当に有難うございます!
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Takehiko さん、こちらこそ、いつも心に響く素敵なお話を届けてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願い致しますね(*´-`)
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