二瀬幸三郎

物語の始まり……
二瀬幸三郎です。 イラスト特集選おめでとうございます♪ 一見機械仕掛けの姿を持つ[彼]は果たして何者なのか…… 地球に降り立ったのか、或いは置き去りにされたのか…… 解ることは、思わず迷い込んだ都会の中で[迷子]になったこと…… 感情表現のない筈の顔に浮かぶ[戸惑いの表情]と明らかに戸惑う仕草、そして異形であるはずの存在に目を向けることなく行き交う人々の姿が、[彼]の孤独感をより一層引き立てております…… 機械である[彼]の質感もまた、素晴らしいです♪ 絵と文の両道を使いこなす氏の才能を羨ましく思います♪
1件・1件
レビューご投下、感謝します。 周囲にフレンドリーな人は沢山いるのに、僕はどうして打ち解けることができないんだろう? 車やバイク、釣りやゴルフ。友達が興味を持つ事柄が、どうして僕は面白くないんだろう? 僕自身が子供の頃から感じてきた違和感、疎外感をイラストにしてみました。 この作品が特集に選ばれたことが、どうも恥ずかしくて居心地が悪いです。 でも素直な気持ちで嬉しいかな。(^v^) ありがとうございました。
1件

/1ページ

1件