夏野 篠虫

「ひとりぼっちの百物語」『老若男女の遊び』投稿しました。 https://estar.jp/novels/25592505 実家から遠く離れ就職した俺。一人暮らしにもようやく慣れ始め、新入社員として研修も終えて、今日から一人で外回り。 その道中、通りかかった小さな公園で子ども達が昔ながらの遊びをしていて…… ぼんやり構想だけ頭にあった話。 私の短編執筆法の問題なんですが、最初に一ネタ思いついて良さそうなら書き始めて、その過程で追加・添削・まとめを行なうんです。 オチが思いついていない場合でも意外と上手くまとまる話は多いんですが、それが思いつかないと途中で執筆を中断することがままあります。今作もその一つでした。 絞って絞って、書き上げたのはいいですが伏線も何もない、ある日突然落とし穴に落とされるような話になってしまいました。 前振りが長めなのも、私の特徴であり短所でもありますね……(~_~;) でもこうして振り返るとずいぶん「書くこと」には特化できたと思います。 あとは「質」と「長話を書く」力ですね~ 長くなりましたが、それではまた! (。・_・)ノ
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