蜜鳥

しなやかで優しい光
前半の、中学生らしい独善的な感じから、話の核心に少しずつ近づいてゆく感じを楽しみました。 楽器をそのまま使われて返されたエピソードと、ラストの発表会のソロパートの箇所で、全く違った印象を受ける光(ピッコロ頭部)の描写が心の中に残りました。 苦しみからの解放が最後に一気に昇華される素敵なお話でした。
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蜜鳥さん、ステキなレビューを書いてくださりありがとうございます(^ ^) 中学生らしいメンタリティに注目していただき嬉しいです。「光」というお題だったので、気持ちのよくない光も表現したくて捻りました。 お読みいただきありがとうございました(^ ^)

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