桂輝夜

書ける間に書いておく。そんなわけで、『文織る世界を君と』、3ページ分追加のお知らせです。 創作の裏事情みたいなものも話せて行けたらいいですね。実はこの小説、元は桂が所属しているサークルで出す、ノベルゲームとして当初は作っていたものでした。しかしゲーム化するにあたって技術的な面で不可能という判断に至り、ゲームシナリオから小説へと変遷したという事情があったりします。ノベルゲームといっても、所謂ギャルゲーに近いものでルート分岐も実は考えていたりします(今後の展開で、その時考えていた設定の名残みたいなものもちらほら出していきます)。展開が、小説として冗長なのはその為でもあったり。かなりゲームとしてはゆっくり展開するつもりでした。 さて、お泊り回です。葵の、茜に対する気持ちも動き始めていきます。どうぞ、お付き合いくだされば幸いです。よろしくお願い致します。
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