入川 枕

【ご挨拶】 何時も私の大切な作品たちがお世話になっております。 私事ではございますが、大まかに決まりましたので、ご報告させて頂きます。 私、入川 枕、4月から東京都に住みます。 小説を本格的に書く為、転職を致します。 無事にある企業様から内定を頂いたので、ご報告致した次第でございます。 なぜ東京都なのか? 理由は様々ありますが、簡潔に述べるのであれば、欲張って歩んで行こうと決めたからです。 書きたいは勿論、聴きたい、見たい、知りたい・・・エトセトラ。 それらを溢れる程に満たし、作品に織り込み、昇華したいのです。 SNSの窓からしか覗けていなかった世界を直に我が身に焼き付けたいのです。 「やりたい」 この4文字が能動的に私の中から噴き出してきたのは初めてです。 否、ずっと燻ってはいたのかも知れません。 やっと正面から見つめてやれた、そんな感じでしょうか? 白い目で見られる事もありました。 本当にお前は小説を書きたいのか? そんな事を思う日もありました。 たがしかし。 特に不平不満のない職場、慣れてきた仕事、それらを天秤にかけ、辞める手間を取って、転職活動に追われる・・・。 それだけのエネルギーと時間やらお金やらを使うことができる、証明はそれで十分だと思いました。 長くなりましたが、私の第2期が始まります。 あとは作品たちに込めさせて頂きます。 最後に日頃から作品をご覧頂き、反応を頂き、誠にありがとうございます。 私の世界たちは皆様のおかげで彩りを見せてくれます。 個々へ文を認めるのは暫く難しいですが、またこうしてお伝えできればと思っております。 もちろん、作品たちにも託していきます。 これからも作品たちと入川 枕を宜しくお願い致します。
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