新開水留

やはり、と思い、ニヤリ、とした。
オチの事を言ってるわけじゃない。 秋月先生は普段の物語を読めばよく分かるように、人を描くのが上手いしきっと、大好きなんだと思う。僕ももちろん人間を描くのは好きだけれど、物語にある背景を勝手に創作して書き連ねることに熱中するあまり、人を描くのを忘れることがある。 しかし秋月先生の場合、多少背景を無視してでも目の前に息づく人間を活写することを優先し、そしてそれが先生の物語にはピタリとうまく嵌る。 だからこそ今作のように、心霊写真よりも緑色のポタポタよりも、その真上にいるお姉さんが一番怖いんである。 僕は、やはり、と思う。 やっぱり僕にはこの物語は書けないんだなあと思い、ニヤリとしたわけです。
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新開せんせ、こんにちは(*^^*) も~、秋月先生なんて、恥ずかしいですよ~! 全然そんなんじゃないですから。 これまで通り、おハナさん、って呼んでくださいな(*^^*) あ、ハナさんという方がいるので、出来たらお花さんと漢字の方がいいです。希望をいうならば(*^^*) 一花ちゃんとかでもいいですよ( *´艸`) レビューをありがとうございます! 読ませていただいて、なるほど…と思いました。 物語の背景と人間。 言われないと自覚できませんでした。 人間を意識して書いていた訳じゃないので…。 でもですね。 人間を描くのはいいとしても、確かに心霊写真や緑のポタポタ、廃屋なんかをもっと書いても
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お花先生! いや、僕は何もアドバイスをしたつもりはありません(笑)! 僕はお花さんの書くショートホラーのファンですから、あるがままを受け止めて素敵だと思う所を誉めたつもりだったのですが、もしも上から目線になっていたらすみません🙇
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