【コメント】

浦たつる

こんにちは！しつこく登場してすみません。アオバと鉄、読ませていただきました。 1日で読破しましたが、ずーっとニヤニヤ口角が上がりっぱなしで、疲れました。笑切ないのも大好きですが、本作は爽やかで明るくて、ロードムービー感もあり、また違った魅力がありました。幸せなお話はやはりいいですね。アオバが可愛くて可愛くて、鉄も健気で、ふたりのやりとりにキュンキュンしっぱなしです。冒頭の鉄サイドのアオバに対する印象（爽やかな青年）と、アオバの心の中（ムッツリ）のギャップや、警察官とアオバのやりとりなど、所々でふふっと笑えるシーンもありました。そして、ふたりの仲が深くなるときも、まさかの取っ組み合いスタート（笑）。いやらしさがなく、友達らしいカラッとした感じが逆に新鮮でした。また、挿絵がとても効果的ですね。色やレタッチに頼りすぎない、描き慣れた線と、少年誌or青年誌っぽいタッチ！一見BLっぽくない作風に見えつつも中身はしっかりエロい、みたいなギャップが浦様の魅力なのだと思います。絵の上手な方は、やっぱり憧れます。ちなみに、アオバのおじいちゃんって、アレですよね。笑孫は恋が実ってよかったです。と、細かい部分まで楽しませていただきました。幸せな気分をわけていただき、ありがとうございました！

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浦たつる 2020/2/18 18:59

こんにちは！　読んでくださるだけでもありがたいのに、いつも丁寧に感想までありがとうございます😭 アオバと鉄は作者的にも思い出深い作品でした。書くのが全然苦じゃなかったのは唯一これだけかもしれません。挿絵はなんとなく挑戦的に入れてみたんですが、好みに合わない人にはもしかすると萎える要素だったかなあとも思います😅精一杯BLさせてるつもりなんですが、元々劇画系の作風なので……。こんなにも褒めてもらえるとは思わず、嬉しいです。感謝しかないです。アオバのおじいちゃんはアレです笑これ書いてる時は『夜明けの唄』の構想は一切無かったのですが。設定使い回しシステム……笑田中（祖父）も、恋は実らなかった