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書院森羅の子どもたち
如月 康志
2020/2/18 22:18
気づきとは・・
例え不自由な日常生活でも、それが当たり前であれば、そこに何の疑問もなく毎日が過ぎます。 ですが、何気ない日常に違和感を抱いて疑問をもったらどうでしょう。 例えば、空の向こうには夜の世界があるとわかっていても、そこに宇宙が存在することを知らなければ、宇宙はその中にいる人にとっては、宇宙は無いに等しいでしょうし、大地は平たくて海に果てがあると信じれば、それが事実になります。 ただ、自分達の事実とは異なる真実に気付いたとき、自分の世界は大きく揺れますよね・・。 でも、きっとこの子どもたちは、旅した本の中でいろんな世界があることを知っているでしょうし、いつか真実を知るときが来ても、強く生きていけると信じています。 ステキな作品を拝読させていただいて、ありがとうございます。
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ことりはねヽ(;゚〇゚)ノ アウアウ
2/19 23:26
こんばんは。 締め切りギリギリでやっつけになってしまった感が否めない本作に、深い洞察をしていただきありがとうございます<(_ _*)> この子どもたちが生きている〝いま〟という時代は過酷で、送れてかもしれない優しい日常は、先人たち所業(オーバーテクノロジーに対しての自制の効かなさゆえ)によって壊されてしまった——みたいな、SFにありがちな世界観ですが、それでも明るく生きていけるのはおっしゃる通り、それ以外の世界を知らないからと、子どもたちなりの処世術があるから…… 続編では真実を知って皆んなが一度バラバラになってしまう予定ですが(ネタバレ)、そこからの再会・再生みたいなのを描
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如月 康志
2/19 23:51
ステキな作品を拝読させていただきまして、本当にありがとうございますm(__)m 続編、もしご迷惑でなければ、是非拝読させてくださいませm(__)m 今後ともどうぞよろしくお願いしますm(__)m
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