木花 京月

ねーもーダレカタスケテー! 今日学校行くじゃないですか。靴箱になんか紙入ってるんですね、友達かなーって思ってみるじゃないですか。あれでもなんか字違うなーって思って。読むわけです。 ん? もっとハイキューとかアニメのはなししたいです。大切にするし守ります。付き合ってください。 んん? ん''ん''ん''⁉︎ これは…俗に言う恋文とやらですか?となるわけでございますよ。 固まってたら親友来ます。ええってなります。大騒ぎしながら教室行きます。同じクラスの男子だったんで教室の横(廊下っていうか階段の踊り場だから)で話すわけですよ。返事は?的な。返事はここにってあるんだけど、解答欄がある恋文とか初やなあなんて。どこに提出するもんなんだ?いや下駄箱だろ。あっそうか。いやでもこれ罰ゲームとかじゃない?いや流石にないだろ。嫌なんで入試前に?ていうか今日期末じゃんみたいな。 とりあえず親友と別れて教室突撃します。友達にフムフムウマウマで、という話をしまして。そしたら全てを知っているというわけですよ。は?って言ったら、なんか事前にラインで相談されてたらしく。なんやねん。ガチだよーって言われても。クラスで知ってるのその男子とウチとその女子だけなのはいいのだが。だが。 どうやってソフトに振ればいいのだ! いや付き合うという選択肢はないのかよと言われても。ないっすよ。ワタクシは独身がいいんで。いやハイキューの話ならこれからも全然していいわけよ。ふって気まずくなって欲しくないわけ。あと出席番号隣同士だから隣になる移動教室の時もあるし。ただウチには赤葦京治や月島蛍という愛する人がいまして。それにウチは独身がいいんです?どうやって振ればいいのか。友達のままで、って言ってもウチら友達なのかなあ、とか。いろいろ考えるわけでございますよ。 三連休挟むのは申し訳ないしなー。どうしませう。でもとりあえずテストでしょ。ああ!どうしよう!!!
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知らんがな!!
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ですよね!ww
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とりま そして私は叫んだ の2本目のネタにして。 自分と相手の気持ちになって、『叫んだ』ら何かが変わるかも。
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おお!それはいいかもしんないですね!確かに学校で小説仲間と「もう推しについて叫べばいんじゃね?」みたいな話ししてたんですけどもうノリで!行っちゃいますか!
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(〃ノωノ)きゃっ
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