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いつの間にか温子に寄り添って…
まずすぐに温子の味方目線になりました。 好感度がどうこう、と感じる以前にもう身内感覚で読んでいます。 要するに作者さんを信頼してしまっています。 こうなるともう温子の心の葛藤も、作者さんの葛藤も、身内感覚でただ応援しながら読みすすめるだけです。 温子の喜怒哀楽に一喜一憂し、作者さんの文章力が、着々と質を高めていく過程までも喜びとなります。 “意地悪な上から目線” で作品を読み始める事の多い昨今、読者に“心地のいい上から目線”を提供してくれます。 主人公と作者さんの好感度が高い。 これは才能です。 実は滅多にない事なのです。 変なレビューですいません。 心地よい時間と幸せ気分の読後感を堪能させて頂きました。 もうひとつの長編も、引き続き楽しませて頂きます。
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遅くに申し訳ないです。日々の忙しい家庭と仕事の間に、楽しんで書く事が一つの趣味になりました。 大半が予約投稿にしてましたので、コメントがきているにも関わらず見逃しておりました。 温かく言葉にただただ感謝の気持でいっぱいです。 この作品は架空となってますが、私の母方の実家が銭湯をしていたことが切っ掛けでした。よく手伝いをしたことが懐かしく、その母の実家の銭湯は、9年前の東北震災で跡形もなくなりました。その私にとっては義叔母や、従兄弟がその地で命を失いました。 銭湯に拘ったのはその点から来ていたのかもしれません。これからも気長に、ユックリと書いて行きたいと思います。いつも見て下さり心から感謝致しま
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