バケモノの証明~天ノ蟲~ 読了ありがとうございました。 最終章は800文字くらいしかなかったので、大分端折ってしまいました。 東北地方に伝わるオシラサマと座敷童をベースに、陰鬱な村モノを描こうと想った作品です。 多分、『バケモノは人間の方だった』というバケモノ作品が多いだろうと想って、『結局、人間もバケモノもどっちもバケモノ』という内容にしていますが、きっと運営さんへの受けがよいのは、『アークポリスへようこそ!』の方かなとか想っています。 理霧さんは横浜在住ですか? 僕も2年位住んでいて、その時に考えた作品が、『弦月の夜』同様、桜木町からスタートする 『1時間違い』の恋人 です。 横浜はストーリーが溢れていますね。
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なかなかえぐい視点から人間のバケモノ性を描き出していて、読んでいて怖かったです… が、「バケモノ」がアルビノの亜種であることとか、人間側の事情とかまで描き出されていて、とても面白かったです! それにあの衝撃的な終わり方は、脳裏にこびついて離れません…
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横浜では無いのですが横浜線沿線に住んでいて、横浜に出かけて遊ぶことは多くて、思い出も沢山そこで作りました。 それもあって横浜の話は描きたいのですが........なかなか難しいです。まだまだ修行です。 1時間違いの恋人、素晴らしすぎて、恋愛小説を試みる時はいつかあんな面白い作品を描きたいなあ、描けたらなあと思いながら書いてます←
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