鈴春゚

深夜に半泣きで読み終えました
昨夜本棚に入れて毎日少しずつ読み進めようと夜中に読み始めたら一気に最後まで読んでしまいました。 有沙ちゃんの眩しい青春もバレエの細かなお話もとても面白かったです。つい最近海賊のアリを動画で観たばかりというのもあって直弘くんのアリの辺りから特に夢中になって読んでいました。 有沙ちゃんの真摯なバレエへの向き合い方にいつの間にか彼女がすっかり好きになってしまってジゼルのあたりからはずっと半泣きで読みました。誰もいない時間でよかったです;; 読後に作品の詳細ページに戻ってみて続編があると伺っていたのを思い出して今幸せな気持ちです。やはり素晴らしい読書は残りのページが少なくなるにつけ終わって欲しくないという気持ちが強くなってしまうので。 この後はそちらを、それからあとがきで名前の挙がっていた作品を読ませていただこうと思います。 とても素敵な作品をありがとうございました。
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鈴春゚さんー♪ 嬉しすぎるレビューを、ありがとうございます……♪ ご覧になった動画のアリは、もしかして、これ↓だったりしますか?? https://www.youtube.com/watch?v=_kRtyu0S4bY&t=4s 上記は直弘が踊ったアリのモデルになった動画です。 全幕もあります……(^^)♪ 1件1件
わざわざURLをありがとうございます!! 僕の観たものとは違うものですね。 むらさめさんに今回教えていただいたものの方が雰囲気が初々しさというか少年の清しさのようなものを感じて直弘くんのアリをより具体的に観たような気がしました。 小説というのはもちろんそれだけでワクワクするものですがちょっとした知識のスパイスでまたさらにその世界を楽しめるんだと改めて実感します。 バレエには詳しいわけではないのですが幸いだるま町の作中に出てくる作品は多くが一度は目にする機会のあった有名作だったので具体的にイメージしやすかったと思います。そのあたりにもむらさめさんの読者への配慮を感じました。 今は連載中の彼ら
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