エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
夏目侑希
夏目侑希
2020/2/27 21:40
たった今、「キウイフルーツ」のスター数が100になりました。非常に嬉しいんですが……ここで一つ言いたいことがあります。 最近、スターの数だけが増えて閲覧数や読者数がまるで増えない。要は作品を見ずにスターだけ送られているというわけです。別にスターを送るなとは言いません。ただ、送るなら作品に目を通してほしいというだけです。 スターというのは、作家にとって「読んでくれてるんだ」と思えるきっかけのようなものだと僕は思っています。それなのに、ロクに目も通さずにスターだけをホイホイ送られていたら、「あれ、読んでないのになんでスターだけ?」と思うのは当然のことです。閲覧数や読者数が増えていないことくらい、作品情報を見ればすぐに分かります。スターが100になってからこんなことを言うと、まるでスターを100にしたいがために今まで黙っていたと思われそうですが、決してそうじゃありません。僕はこれまで我慢しました。それが限界が来たというだけです。 中にはスターを送ってくれるだけでありがたいと思う人もいるとは思いますが、僕にとってそれはただの嫌がらせ行為と何ら変わりありません。読みもしないでスターだけ送られてきているのは、言ってみれば店を冷やかすのと同じです。ただの迷惑行為です。 スターを送ってもらうのは確かに嬉しいことです。それで次の作品へのモチベーションアップにもつながりますし、読んでくれているという現実感に浸れます。ですが、作品情報を見てみれば一切閲覧数も読者数も増えていない。こんなの、応援されていると言って良いんでしょうか? 僕はスターの数や閲覧数や読者数にこだわる人間じゃありません。しかし、今回のようにまともに作品を読みもしないでスターだけ送られるというのは、まるで自分という、夏目侑希という小説家を侮辱されているのと変わりありません。もしかしたら既に作品を読み終えて、「面白かったです。次作も楽しみにしています」という意味でしている行為なのかもしれませんが、少なくとも僕にはそう捉えることはできませんでした。 こんなことがあったからといってどうにかしようという気はありません。ただ、ちゃんと見つめ直してください。自分がしていることは、相手にとって快いものなのかどうなのか。 マイナス方面なことを長々と綴ってしまいました。不快に思われた方、本当に申し訳ありませんm(__)m
いいね
・
3件
コメント
この投稿に対するコメントはありません
夏目侑希