練られたストーリーに脱帽です!
「カメラ、本職なのですか?」と思わず聞きたくなってしまいます。 そんな本格的な知識を裏付けにした、太古の因習への挑戦状! 作者のたやす様が、表紙で書いていらっしゃる通り、これはフィクションなのでしょう。けれどもしかしたらもしかして、家族愛、兄妹愛が太古の因習と戦った歴史が、あったのかもしれない……。 そんな想像にひたってしまうほどリアル。 そして科学と知識は、単に便利さを作り出すだけではなく人と人の心を救うという、たやす様の人間愛を感じます。 知識欲を満たす、ロマン感じるヒューマンストーリーです!
2件・2件
初レビュー、感謝です。 レビューのない作品は、どうも認められていない感じがして、落ち着きませんでした。ようやく、しかも過分なコメントいただき、心から嬉しいです。 写真は、好きで、何度か暗室で現像もしたことがあります。祖父の家には現像室がありました。 写真→銀→南米→インカ→生贄 こんな感じの連想です。 ただ、この方法ですホントに撮影した出来るかはわかりません。ヨウ化銀は水溶性ではないかも。 初稿では、石板と一緒に兄の骨も発掘されるストーリーでしたが、助けちゃいました。命を救う魔法であってほしいですよね? 面白いかどうかは別にして、他の作品とかぶらない短編を書きたいと思います。これからも、
1件1件
レビュー、お待たせしちゃって、 すみません~! とても素敵な話でした。 たやすさんの物語は、文章がとても読みやすくて、ストーリー全体も丸ごと入ってくる感じがします! お兄さんと妹の逃避行のラスト、とてもよかったです(*^^*) はい!命を救う魔法の方がいいですね(*´ー`*) インカの遺跡、行ったことないのですが、きっと素敵でしょうね! 暗室で現像なさった事があるのですか? 凄い! 液体に浸してチャプチャプする…のですよね? 写真もお好きなんですね! どんな写真をお撮りになるのですか?

/1ページ

1件