寸劇失礼します。 私 「凪平さん、暇ですか?」 凪平「何か用か?」 私 「『トラのもん』の『とんぼコプター』ってわかります?」 凪平「頭に付けて飛ぶやつか?」 私 「あれって、風速凄くないですか?」 凪平「まあジェット機の離陸速度なみか、それ以上かな」 私 「髪、乱れますね」 凪平「嫌味か?」 私 「凪平さん、理学部数学科主席卒業ですよね?」 凪平「まあな」 私 「計算してもらえますか?」 凪平「よいが、どうするんじゃ?」 私 「『ベタなシーン』のエッセイにしようと」 凪平「めんどくさいエッセイじゃな」 私 「うえ〜ん」 凪平「泣いても無駄じゃ」 ということで、小学生が頭に竹トンボ型の装置を付けて飛ぶには、風速はどれくらいか、計算してみましょう。 字を書いたトーストを食べて、なんと暗記できるかもしれない? そして、タイムマシンで原爆30000個分の大爆発が起こる? できたらいいな?できないものはできません! そんなめんどくさいエッセイです。 https://estar.jp/novels/25536550/viewer?page=63
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