穂二谷 螺良

二次的虐待(セカンドアビューズ)行為がたくさんあるという現実
 いじめを訴えても親から逆に叱られ、不登校になると親から力づくで無理矢理登校させられる。  そんな実体験をもとに、私も小説を書きました。  被害者が自殺しなければ事件として扱われない、自殺しても「本校にいじめはありませんでした」と言って無関係を装う風潮、許せません。 「いじめ被害者を絶望させて自殺に追い込むのは肉親」という現実もあるという事を、多くの人に知ってほしいと思います。
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深い感想をありがとうございます。構成に難ありの作品でしたが、発表して本当に良かったです。これからも頑張ります。
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