なぎの みや

前に進みたい……けど
初めてこちらでレビューを書かせていただきます。 大好きなあの人。 大好き過ぎて、ふとした事からその愛のベクトルは激しい憎しみに変わる事も。 そんなある人の心の動きによって起こった事件の結末は、主人公の夏奈を優しく包み込みながら、中々新しい1歩を踏み出せない足枷になっているのかもしれませんね。 大好きだったアキ。お互い寄り道をする事はあっても、いつかまた何処かで一緒になろうねと、お互い無意識に繋がっていたのかも。 だからアキは、最後にあんな事を書いたのでしょう。もう自分達は離ればなれになって、夏奈は前を向け、と。それが、図らずも逆効果になるかもしれないなんて、考える余裕は無かったのかもしれませんね。 切なくもキュンとされるアオハルなお話、ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
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レビューありがとうございます! 初めてのレビューでとっても嬉しいです!
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