兄者

もう一回立ち上がるまでの話
一度は信じていたもの全てに裏切られた主人公がまた新たな出会いを経て苦難を乗り越えつつ再起する。 闇を抱えていながらも、明るく振る舞おうとする姿と、やはりヒロインたちの前でも一線引いてしまっている所もある。二つの心を抱えたキャラと言う印象を強く感じられました。 だからこそラストのリクス戦でも、どれだけ言葉を並べられても立ち向かい勝利できたのだと思います。 他にも色々と魅力的なキャラが多くおりましたが、その中でも個人的にはアカリに深く惹かれました。よくペット扱いしてますが、それでも主人公リベリの一番の理解者であったのだと思います……しかし最後で不穏なことになってしまいましたが 最初の頃と比べて、だいぶ擬音語も減って読みやすくなりました。後半も楽しみにしております。
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兄者様へ。 この度は拙作を拝読頂き、誠に感謝感激です。 処女作ということもあり(並行してもう一本書いてましたが) 勢い余った文章や、稚拙な表現力が目に付いたかと思われます。(今でもそうですがw) ただその中で最後まで読んで下さり、尚且つご感想まで入れて頂けるなんて、自分何かには勿体無い、身に余る出来事でございます。 まだまだ勉強が足りないなと、強く思います。 幾つかの罵詈雑言の中、こんな紳士にご感想を入れてくださるなんて、頭が上がりません。 後編は時間が掛かりそうですが、必ず完成させます。 本当にありがとうございました。
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