新開水留

こんばんわ、新開です。 『九坊-kubo-』、ならびにその他の作品に関しましても、日ごろのご愛顧に感謝いたします。こういうシリーズものを書いていて有難いなあと思うのは、いまだに第一作である『文乃』を本棚へ入れて下さる方がいらっしゃるということ。最近でも、おそらく『九坊-kubo-』に興味を示してくださった方が、その前日譚である『新開シリーズ』という短編連作を本棚へと追加しださっています。 長いから今から読むのは嫌だ、と思われる事も多い中で、こうして今もご新規で読んで下さる方がいるとう喜びが、僕の毎日更新の力となっています。 本当にありがとうございます。本来ならお一方ずつご挨拶に伺いたい所ですが、こちらにて失礼させてただきます。 是非ともお時間の許すかぎり、文乃世界の奥行や、登場人物たちの関係性などを楽しんでいただければと思います。 『トーク・オア・ダイ』を書く暇が全然ありません。 もしもお待ちいただいている方がいらっしゃれば、申し訳ありません。考えてはいます(笑)。
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