エリヤ

惜春。 昨日まで当たり前に足を運べていた場所へ、入ることが叶わなくなる。今日を最後に、もう二度と行かなくなる。会わなくなる。通算十二年お世話になった建物に別れを告げ、柄にもなく、ノスタルジーに浸っていました。 例年にはない、閉塞的な春の空気の中、少しでも早く、明るい兆しが見られますように。 皆様もどうか御自愛下さい。
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