けいたん

皆さまこんにちは(=^ェ^=)けいたんです。 桜が満開の地域もちらほら。 宴会自粛で、お散歩をする方を多く見ました。花の下で、冬の圧迫から解放されて、飲み、騒ぐのは日本の伝統文化なのだなあと、思う春の一日。 『べっぴんちゃん』 https://estar.jp/novels/25575623 第2部に入りました。 構成などあまりせず、思いつくままゆるゆる更新しているつもりが、あっという間に7万文字。 大体の文字数のみを設定して書き始めるのですが、前作『時計塔に棲む竜』は、珍しく設定をかなり細かく決めてから進行。予定通りに行くはずがそうでもなく…次は、かっちりプロットを決めずに書こうと、始めました。 自分のライフスタイルと、書くペースを模索中です。 ようやく、美術館が開いたりと、取材も少しずつ進められそうです。 週末は、SFの巨匠、クラークの『幼年期の終わり』を読んでました。仏教思想が根底にあると言われる作品で、壮大なストーリーを読破するという困難さがない、とても面白い作品でした。 私は、図書館愛用者ですが今は閉まっているので、図書カードの残金を集めて買ってしまいました。 NHKの100分で名著という番組が好きで、読んでみたくなったんです。 読書する人が多くなったと、ニュースで見ました。『幼年期の終わり』では、人の個性や特性とは…という命題が常にあり、読後もいろいろと考えさせられるテーマでした。 春の景色を愛でながら。 読書を楽しんだ週末。 一日も早い終息を願いつつ。
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けいたん氏が九州の魅力を余すところなく小説で示してくれる。読者として嬉しいことです。いつか父の生まれ故郷も含めて行ってみたいです…
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こんにちは(=^エ^=)けいたんです。 いつも応援ありがとうございます。 倉橋さんからの応援のおかげで、止りそうになる物語が、細々とではありますが、続いております。 私は九州どころか福岡の局地的なことしか存じませんが……この狭い範囲にいかに愛着を持っているのか、その辺りの根拠を描けたらいいなあ、皆様に伝わればいいなあと思っています。 博多弁は、使いすぎるとあくが強いと分かりました(笑)。 倉橋さんの新作も拝読させていただいてます。 フランス風の、ひねりが効いたホラーテイストで、倉橋さんの魅力である、独特のリズムが存分に楽しめ、ファンとして嬉しいかぎりでございます。 博多どんたく、山笠
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