葛城 宙夜

まあ、騙されてもいけないので、少し現実的なことを。 共同出版という時点で、出版社から、「自社の金を全面的に使ってまで出版する価値はない」と言われたようなもの。 出版社が本当にいいと思ったら、全面的に自社の金を使って、自社で出版します。 つまり、悪い言い方をすれば、「あなたの作品は、一般的に出版社で出版できるレベルではありませんよ」と言われたようなものです。 評価的には決していいものではなく、むしろ金になる可能性の低い作品と見做されたようなもので、決して浮かれていられるような状況ではありません。 そこを勘違いしてしまう人が多いようですが、出版社としても赤字を食らうわけにはいかないので、共同出版という名の元での自費出版のようなものになります。 また、そういった勘違いに乗じて、暴利を貪る業者も過去にはいましたので(今もいないとは限りません)、その点には注意してください。 あまりに浮かれていらっしゃるようなので、老婆心ながら中古句させていただきます。
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あ、中古句でなく、忠告ですね。
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宙夜さん、未知乃です。 ご助言ありがとうございます。 出版社自体が共同出版や自主出版の会社ですので、あちらも単純に商売でしょうから、元より出版に関しては期待などなく講評欲しさに投稿してみた次第です。 お電話をくださった方がどんなに押してくださっても、こちらは多大な出費と売れなければ損失しかありませんし。そもそも額の時点で投資など出来ません。どんなに褒められても信用とは別問題ですよね。憧れの出版社への投稿だったので、上部だけの褒め言葉だとしても多少は嬉しかったです。 エブに書いたのは「今後を期待してくださっている方」へ一歩進んだかもよという報告です。 ただ、出版業界の現状を詳しく伺えたのは収穫
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