‪『死神少女。』の一部。暗い……こんな感じの物語りです。‬ ‪異端者と差別され、蔑まれ、虐げられ続ける能力者達を想い、感謝し、涙を流すのは戦場監察官くらいであろう。争いの無い時代に生まれていれば……そう思った事は幾度もある。‬ ‪それでも、彼女達は心を殺し続け少女達を送り出す。‪たとえ一度も青春を謳歌することも無く、恋する喜びを知らぬまま、流れ星の様に瞬く事も無く消える命だとしても、全ては全ては祖国の平和の為に、祖国《ここ》に住む国民が平和で暮らせる様にと、愚かな程にひたすらに真っ直ぐなその想いだけで。‬ ‪‬明るいところが少しもなく、読んだ後に暗い気持ちになりますが、是非、読んで見てください。 ‪https://estar.jp/novels/25561104
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おや、間違い発見!!

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