こんばんは、今日も元気に一日過ごせました、ショコリータです。 何か少しでも発信したいけれど、私がつらつら日常を綴るのもな…と思い、 短いですが、今日からちょこちょこ、自キャラたちに何か話してもらおうと思い至りました。 本日は、『ベジタリアン・ヴァンパイア』の晴人&レン、そして『森のアルファさん』の熊谷&麒麟から。 ◇◇◇◇ 晴人「毎日ずっと、ゲームばっかしてたり、パソコンとかスマホ弄ってばっかりになってないか? どっかの誰かさんみたいに」 レン「うるさい。一日一回は、ちゃんと外出てる」 晴人「野菜の世話のときだけな」 レン「出ないよりマシだって言ったのはお前だろ!」 晴人「お前は偏食治ってないし、体動かすのも相変わらず嫌いだから、まだまだ要改善」 レン「運動は嫌いだけど、偏食は別にイイだろ。……いつもお前が居るんだから」 晴人「……可愛いから許す」 ◇◇◇◇ 麒麟「慣れない環境って不安もあるけど、新しい発見もあるよね。俺が初めて、数田美町に来たときみたいな」 熊谷「お前はここに来たとき、何が一番印象的だったんだ?」 麒麟「んー……やっぱり、クマがカラス細工作ってたこと?」 熊谷「それ俺のことだろうが。誤解を招く言い方するんじゃねえ」 麒麟「だって衝撃だったから(笑)真面目に答えるなら、この町の空気かな」 熊谷「空気? 田舎だからか?」 麒麟「それもあるのかも知れないけど、数田美町って、住んでる人みんなでこの町を作ってる感じがするんだ。月村先生も芳さんも、亮太も松田さんも、商店街の人たちも、みんなこの町が好きだって気持ちが同じなんだと思う」 熊谷「……そうだな。俺もそう思ってここに居着いた結果、お前に出会えた訳だしな。この町に居ると、無駄なモンなんか一つもねぇって気付かされる」 麒麟「うん。勝吾さん、この町に居てくれてありがとう」 熊谷「何だ、いきなり」 麒麟「なんとなく、言いたくなった」 熊谷「礼を言うのは、むしろ俺の方だろ。……お前が来てくれて、良かった」 麒麟「あー、もう好き! 押し倒したい!」 熊谷「押し倒しながら言うんじゃねえ! ったく、キリンどころかとんだ暴れ馬だな、お前は」
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あぁっ!ベジヴァンのふたりと🐻🦒!大好きなcp二組で幸せです。 外出や人との接触を制限される時だからこそ気付く大切なものもあるわけですね。 愛おしいが溢れてきゅんきゅんです。(*´▽`*)
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>うぃんどべるさん わー!コメントありがとうございます!(*´꒳`*) 久しぶりにベジヴァンの二人も書けて私も楽しかったので、「幸せ」と言って頂けて私も嬉しいです!!
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