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異世界の銃声
柚季蕭夏
2012/10/7 0:22
サークルからきました。 長大だったので、90Pで読みやめることにしました。 架空戦記モノは私自身初めて読んだので、物珍しさもありました。 シミュレーションの仕方は(つまりプロットは)王道ですが、悪くないと思います。 説明などの要約も端的で、物語に支障をきたすほどでもないかと。 じゃあ読みやめることにした理由はなにか、となると記述それ自体ではないかなと思いました。ただし、記述が問題となる時、複雑化された数多の要素が絡み合うため、これでよし、とする読者は一定数いることでしょう。 例えば、めまぐるしく替わる視点を甘受する人もいれば、置いてけぼりの人も勿論います。 それからモノマニアックな説明を敷衍した途端、興味を失う人もいるでしょう。 この小説のようなニッチなジャンルは、多くの読者を期待せずに、我が道をゆくのも一つの方法かと。 もし、それが我慢ならないなら、あえて苦手ジャンルから小説の方法論を拝借しては如何でしょうか。 そのようなことを思いました。 以上です。
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四国人
2012/10/7 7:14
なるほど…参考になります、ありがとうございました!
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柚季蕭夏
2012/10/7 12:34
頑張ってください。 ではでは。
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柚季蕭夏