太田原 豊

半世紀ほど前に、『復活の日』を書いた小松左京さん。 彼の想像力には、頭が下がります。 いま、みなが何をしなければいけないのか?その答えが、この小説のなかにあると思うのですが…。
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発想や想像というのは、『思いついた当時』はただの空想に過ぎないのですが、その『発想元』というのが未来予知に等しい次元からキャッチした情報だったりする事もあります。 創作というのは、ただ描くだけでなく、『それを通して気付いてほしい事をさりげなく伝える』ためにもあるのだと私は思ってます。 今の私達がする事は、この状況を乗り切りつつ、それを活かして『新たな在り方に進展する機会に還元する』という形での『復活の日』を目指す事にあると思う次第です。
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この危機を乗り越えられたら、世界の景色は今までと違ったものになるのでしょうかね? AIだ、なんだ、とテクノロジーのことばかり言ってないで、人が存在する意味をもう一度考え直すチャンスなんじゃないかなぁ?って思います。
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