ちりな

文学作品のようです。
「永遠にふれたくて」 恋愛小説と言うより文学作品のように思いました。高村光太郎の智恵子抄の一説が二人の心をいろいろな形で捉えていく様子。素晴らしかったです。次をどんどん読みたくてスマホ片手に家事しながら読みました。結婚すると未来が語れる…って実感です。本編最後のモップちゃんの語りに共感してしまいました。 桜倉さんの小説の文章の美しさ・強さ・表現が素敵で、また何度も読み返している今です。
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永遠をテーマに、そこから何を紡げるのか。 そこに焦点を絞った作品でした。 その点が深く伝えることができたのかな?と、感想読んで嬉しく思いました。 これからも楽しめる作品の1つでありますように。 感想を投稿下さり、ありがとうございました。

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