あーる

「セフレ」という関係にチラリとする気持ちは……
ネタバレを含みますので、本文はコンメントに添付します↓
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軽いノリ、いつものルールで"する"ふたり。事後も淡々と処理、別れ際だってサラッとしていて……でも本当は……そんなチラリとする本音を感じられる描写にきゅんと切なさを感じました。 「レイはこんなやつだし…」そう言い聞かせるように、そして「自分は天邪鬼だから」……ユノ君はそんな言葉のうしろ側に気持ちをそっと隠し、傷つかないよう、見ないようにしてきたのかもと思いました。 序盤のユノ君から発せられる言葉は、本当に掴みどころがなくて、そしてとっても扇情的で……読んでいる私もドキドキしてしまう(//∇//)レイ君がはまり惹かれていくのがわかる気がしますw いつの頃か気づいた気持ちが「嫉妬」という形で
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あーるさん素敵なレビューをありがとうございます! (∩´∀`)∩ワーイ 「天邪鬼なことを言っちゃうユノ君だけど、本当はずっと見てて、一番レイ君をわかってて、とっても好き」 そうなんですよね! たくさんの先読みや言い訳は自分を守るためのもの。 なかなか天邪鬼でめんどくさいユノ君(笑) メンバー間でやりとりされるいつもの労いメールに不機嫌になってしまうのは、「特別」になりたい裏返しだし、モヤモヤしてるくせに面と向かって「セフレやめよ」と言えないのはレイ君を傷つけたくないからじゃなくて、すんなり「了解」と言われて自分が傷つきたくないから。 実は受身だから、強気な態度のくせに、レイ君が会いにくれ
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