ヒダカ

日々の体験や見聞、ふとひらめいた着想を散文調で書き綴るマイ執筆ライフは、いつの日か、一つの起承転結を具備した小説の創作に変異していました。これ、すでに”ん十年”続いています。で…、自分的には当初のプロットに沿った執筆を開始すると、主だった登場人物が独り歩きし、ストーリーは彼(彼女)らの主導にスライドしてしまうのです。なので、ほとんどストーリー展開に行き詰まりはなく、むしろ、作者である自分は登場人物のアクションをセーブする役どころを押し付けられるのが常でして…(苦笑)。その結果、手前味噌ながら、自分の創作世界の登場人物たちに”個性がない”はほぼ皆無なんです(^^♪

この投稿に対するコメントはありません