高杜 凪咲

 ちょっと昼日中暖かくなってきたので、怖い話(脚色有)をお届け。  一度書いてみたかった、お化けホラーです。  コロナの影響でヒマになり、私を思い出した(つまり暇つぶしに生存確認をしてきたとも言う)な友人と、メールで昔話をしていて思い出した出来事です。  七不思議、昔流行って検証しに行くなんて無謀なことをしていた友人達。  そして当時、怖い話大嫌いなのに泣く泣くついていかざるを得なかった私(足遅いからいつも逃げ遅れる)。  今でも検証は無理ですが、話を聞くだけなら時折無性に怖い話を聞きたくなるほどの中毒者になりました。  元勤務先での心霊現象に慣れてしまったせいかもしれません。(但し、怖くないわけじゃない)。  いざん室 https://estar.jp/novels/25634132 ※お化けホラー駄目な方は回れ右。  タグは”冷怪奇譚”と付けましたので、この印があったら逃げて下さい。  次は、「〇〇〇地蔵」かなぁ・・・。
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回れ右です(笑) 許されよ。
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 遠慮なくずばびゅんっとお逃げ下さい。  なるべく表紙と題名は、パッと見て恐怖を与えないように気をつけてはおりますが・・・(え?甘い?)
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