ジャッキ-

お風呂でくろむらさき。続きですv 「俺が欲しい?挿れて欲しい?」 ゆっくり、信五が俺を受け入れてくれる秘所に指でそっと触れたら、びくっと信五の身体が動いた。 感じてくれとるんやろうな… 大好きな信五の大きな目が、濡れとる。 俺にしか見せない、誰も知らない、俺に欲情した目をして、甘えるように俺を見上げる。 「ん…挿るてやぁ…侯隆が欲しい。早くぅ…きみぃ…」 強請るようにすっかりたちあがった俺自身に触れてきて、愛しそうに頬づりされて、ちゅ。って先端にキスされた。 俺が感じるところは、信五は熟知しとるから、ゆっくり丹念に裏筋も舐めあげられる。 慣れたように信五のあたたかい口の中でひたすら舌で転がされて、しかも八重歯で柔らかく甘噛みされて、危うくイきそうになった。 「ちょ、信五イクから…離してや。」 信五の口の中で出すのが可哀想で信五の頭を離そうとしたら。 「ここでイカんといて。 …俺の中でイってやぁ…」 唇を離されて言われた信五の言葉に、ホンマにイキそうになってもうた。
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