柚季蕭夏

サークルからきました。 最後まで読みました。 視点がずいぶんおぼつかない感じです。カメラの距離感というか。俯瞰の時は、対象を批評する書き方にしてみたり、寄り添う時は対象の意識の流れるまま書いてみたり、どっちつかずの距離感が読む側には今カメラがどこに向けられて語られてるのか判然としませんでした。 また、2章以降は時系列が遡行されてるのでしょうか? このあたりも断片的にしかわからず、つまり全体的にコントロールされてない感じがしました。 ただ、キャラの会話の噛み合わなさや、地の文に漏れでた意識の書き方は現代小説らしさが出てて、いいと思います。反復などの手法は頻出させず、ここぞ、という時に使うといいと思います。くどくなりますから。 それから、「かんにさわる」は「癇に障る」です。 以上です。
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レビューありがとうございます。 そうですね、視点に関しては主人公目線でいくと少し説明不足の点があったり かといって第三者的視点から書くと心情が書けなかったり、と自分でも難しいと感じているところでした。 大体が感覚と勢いで書いているので、ちゃんと整理してから書いたほうがいいですね。 第二章は試し書き程度に今さっき書いてみました(笑) 一度書いてから気に入らないところを修正する…とゆう悪い癖がありまして。 何故か一度間を置いて数ページ前から読み直すと違和感を感じたりしてしまうことがあるので。 それも直そうとしています。 誤字指摘ありがとうございます。 あまり受け入れがたい内容でもあったので
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16、17Pあたりからが視点の揺れというか、誰が喋って、誰の意識か、がわかりにくい感じです。 それまではそうおかしくない気はしました。 対象の指示語をもう少し入れるといいと思います。 頑張ってください。 ではでは。

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