感想を書くために、作品内容を思い出すだけで怖い
実は、三石さんの作品はコミックで読んでいたのですが、今回のも怖すぎです。もうずっと怖かったですよ。詳細に語れば語るほど、2つの効果があるのが本作品のポイントだなと思いました。1つ目は都市伝説としてのリアリティーが増すこと、2つ目は語り部の異常さが際立ってくること。特に2つ目は、読み手の不安をためて、最後にさらっと放出する演出が超絶怖かったです。ずっと「やめてやめてやめて・・・」と思ってましたが、最後にやられてしまいました。もう感想書いてるだけで怖いです。。。。大傑作ホラーでした!
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不貞寝コアラさん、ありがとうございます!! コミックも読んでくださっていたのですね( *´艸`) 怖いほうだとすると『猫は~』かな……嬉しいです! 本作はまさしく現代の都市伝説を、と思い書いたものです。 (竹書房様の『街角怪談 噂箱』に収録されています) 感想をいただいたことがなかったので、読者様がリアリティーと恐怖を感じていただけるかどうか、とても不安でした。 こうして読んだ方の声を聞くことができ、感無量です。 少なくとも狙い通りの方向に弾を打つことができていたのだと安心しました! 「怖い」という感想、ニヤニヤしちゃいますw 本当にありがとうございました!☺
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