静繧 憂

本編では書けない裏方ストーリー
「お祈りの時間は終わったか?」  雄がこの世界に来るまで後1ヶ月。  俺が出来る事は、ポーンの間引きと副産物となってしまった仲間の救済と言う名の後始末だ。  俺の手助けに来てくれた部下が割を占めている事もあって、胸糞後味が悪いが……。仕方がない。最悪な事態を想定はしてたが、更に輪をかけて事態が悪化するなんて思ってもみなかった。  ーーこれが油断、てヤツなんだろうな。  今いる世界の連中に、魔法なんて夢みたいな力はねぇもんだから考えもしなかった。 「その因果……。絶ち斬らせてもらうぜ」  普段はナイフ程度の代物で仕留められるポーンだが、今回はそうも言ってられない大物。  事前に準備していた魔方陣を使用し、己の魔力を凝縮させてイメージを形にしたものに、呼び出した魂を与えて指示を出す。 「やっちまえ、ラ・モール」 ======== ーーはい! ということで、俺の妄想を感想代わりに記載してみました(*´ー`*)むっふふ 因みに、ラ・モールとは フランス語で死神という意味であります☆
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極短小説ありがとうございます!! まさかの感想がSSになって帰ってくるとは(*´∀`) しかも、スタンド(死神)のお名前も命名して下さるとは、ありがてぇ(*´人`) 何度読み返しても、シュバさんは過酷な運命をお持ちのようで。 そんな大変な運命でも私がシュバさんを守るわ!!
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