甚平

妖精の森、彼の森
イベントから訪問し30Pまで拝見いたしました。(2020/5/8) 日の光も入らない禁忌の森という舞台と、彼や妖精たちが作る非日常の 雰囲気は面白みがあり、少年少女がどう関わっていくか今後が楽しみでした。 舞台設定はファンタジー的、というよりロマン主義的な森の雰囲気や妖精感で 作られていますが、内容はコメディに近く、読みやすく良かったと思います。 "彼"と、それを取り巻くファンタジーな住人たちの交流には異世界感もあり、 歴史や物語が感じ取られ、キャラとしても立っていたので良いと感じました。 全体的にキャラクタと雰囲気に魅力があり、彼らがどのような物語を展開 していくか、今後が楽しみになるお話と感じました。 以下は個人的な感想ですので、参考になる所だけ見て頂ければと思います。 (続きます)
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全体的に、重複した表現や誤った表現が目立ち、文章がわかりづらくなって いる印象を受けました。また、地の文の視点もかなり飛び回っており、表現と 合わせて読みづらさを感じる場面が見受けられたように感じました。 ●重複表現 2P 一方もう一つは →一方を消すか、進んでいく一方~で繋げる。 遠出に離れた近隣の村 →黒い森から少し離れた村、もしくは近隣の村だけで通じる。 4P 森の中は相変わらず~ →重複とは異なりますが、来た道から差し込む光も届かなくなってきた、と いう部分をかなり長く表現しており、冗長に感じました。 5P 蝋燭に灯された火のように小さくぽっと瞬くような光~ 蝋燭に灯された、で
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