ほっこりホラー&ファンタジー
 高3の夏休み、進路に迷う主人公の水帆は、美術室の隣「画廊」と呼ばれる廊下でかつての美術部部長の板彫り「安田さん」を眺めるのが習慣…。  自然に「安田さん」の隣にある「木漏れ日」に描かれている斜に構えた男の子に興味が出てくる…。男の子は黒い太い縁のメガネをかけているにも関わらず、なぜか、茶色の細物メガネを握っている。  進路に迷い悩んだからこそ、気づいた絵の謎がきっかけで、起こるホラーファンタジー。ホラーといっても怖さというより、ほっこりした気持ちになる爽やかな作品でした!
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コメントいただきまして大変光栄です! ありがとうございました。 とがわ様の作品に接し、私のぬるさを痛感することしきりで、また日々拝読することを楽しみにしております。 これからもよろしくお願いいたします。
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さえもんさん、返信有難うございます。画廊の安田さん、ミステリー要素もあり、ほっこりして面白かったです!私はどうしてもダークになってしまいがちです。遊びに来てくださって嬉しいです。こちらこそよろしくお願い致します。まどか
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