栗原 彩葉

更新されている分全て読みました。 内容はとても面白味のあるあるものです。しかし、あれ? と思う点がありました。それを以下に、まずは箇条書きで述べさせていただきますね。 ①「「2重かっこ」」不要 ②黒い人、何度も出てきてくどい ③過去形が多い まず①、これはそのままですね。2重かっこは要りません。 携帯小説等でよく見られますが、これは作品を単純化させてしまいます。非常に勿体無いです。 次に②。作中何度も登場しました「黒い人」 黒い人、何度も文中に登場して読みにくい。そして、読者が話に入り辛い。 これも勿体無いですよね。 そこで私からひとつ提案です。黒い人を「彼」と置き換えてみてはいかがでしょう? 彼なら何度も文中に登場してもくどくはならないかと思います。 最後、③の過去形が多い。 文末が「~た。」になっているものが過去形。 これが多く見られました。それ故、文章が単調になりがちです。 これは上記の②とも少し似ているのですが、何度も同じ形の文が続く。文章に変化がない。当然、読者は飽きてしまいますよね。 文章、文を工夫するということが大切です。読者を飽きさせないあなたなりの工夫。 1度、ご自分の作品を読者視点で、読まれることをお勧めします。 と、上記にあげた3つはこれくらいですかね。 では、本題に入りましょうか。 作品の中で、登場人物が台詞をいうところがありましたよね。 (例をあげて書かせていただきます。) 彼は。「(台詞)!」 台詞の前にある「彼は」の後、句点“。” これは要りません。 この場合、 彼は「(台詞)!」 でいいです。 次に、人数を表す文がありましたよね。 P.2の、20人がいっせいに野次を......(以下略) この「20人」という人数は不自然です。ここでは、「数10人」などとぼかすべきです。 レビューは以上です。 戦闘シーン、スピード感を求めるシーンでは、体言止めを使うといいですよ。 では、レビュー失礼しました。更新頑張ってくださいね(^ ^)
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すぐに変更させていただきます(汗)
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頑張ってください。

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