まはるマコ

歌が流れました。
タイトルから勝手ながら「旅立の日に」が頭に流れながら読み始めました。 短いながらも2人の関係が色々と想像できて6年間が行間から溢れるようでした。 誰も彼も小学生だったから自身の経験と合わせながら、自然と潤んでしまいました。 関連作品の静けさの中でも拝読しました。 より2人の関係がみえてきてました。 最後の手紙から2人の未来がどうなったのか、幸せな未来であった事を祈ります。
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行間から2人の年月を感じ取ったマコさんの感覚は極めて鋭敏であり、そのような方に読んでもらい、かつ感想までいただけたというのは、もはやひとつの財産だと言っていい。 なぜなら、この感想を真摯に読み、感じることによって必ず次に書く作品の文章に活かせるからだ。 まはるマコさんには感謝の念しかない。 ありがとうございます。
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