女の子はみんな魔女かもしれない
主人公ジェイクは10才のキュートな男の子。 スゴい秘密を持っています。 でもそれは物語にとっても大事な秘密なので、ちょっと横に置いて…… タイトルにもなっている「イモルテル」は折れても枯れたり色や形が変わったりしないため、不滅の花とも言われる神秘の花。 抗酸化作用をもち、イモルテルから作られたエッセンシャルオイルは、とってもお高い! その効果は魔法のオイルと例えられるほどらしい…。 さて女性ならみんな欲しくなってしまうオイル、ジェイクのママが使えば、本当に魔法のようになんにでも効くようです……。 私も欲しい! と作者様にお願いしたら…「売っていますよ」とのお返事。 びっくり! こんな魔法のオイルが本当に売られているなんて! ジェイクが黒猫のために、一生懸命に奮闘する姿がかわいく、ほっこりしたラストが待っています。 最後に、読後、もしかしたら「そんな奇跡みたいなことってある?」と思ったあなたへ。 ジェイクの心臓の病気は「心室中隔欠損症」という本当に存在する病気です。 生まれつき心臓に小さな穴が空いている病気で、ほとんどは成長すると「自然」に穴が塞がるそうですよ! でも私は魔法で治った、に1票入れたいのです。          (見習い魔女?拝)
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やった〜!秋月さんのレビュー! これでようやく作品が完成しました。それくらい大切です。 この作品、最初書き始めたときは、けっこうホラー、怪奇小説でした。魔女、黒猫、秘薬、不死・・・。 たまたま読んでいたポール・ジェニングスからヒントを得て、男の子を主人公に書き換えてみました。これでよかったですか? ジェイクは、自分がおじいさんになっても、いつまでもきれいなママと一緒にいられるのが嬉しいって言ってました。素直ないい子です。いつ気づくのかな?
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すごくすごく、可愛らしい物語でした( ´艸`) もちろん、ジェイクが主人公でよかったと思います! 猫ちゃんの絵もとても素敵ですね( ´艸`) レビュー、待っていてくださったのですか? 嬉しいです(*^^*) 実はこの物語のレビューはすごく難しかったのです。 ジェイクの勘違いが物語のポイントですが、ここをネタバレせずに感想を書くのが難しくて(*^^*) ジェイクの可愛らしさが伝わるレビューにしたかったのですが…。 苦労しただけに、たやすさんに喜んでいただけて、私も飛び上がるほど嬉しかったです(〃ω〃) ジェイクは秘密に気が付いても、きっと綺麗なママをいつまでも大好きでいてくれると思

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