新開水留

こんばんわ、いつも『九坊-kubo-』ありがとうございます。 更新できないできない言いながら更新する人、新開です。 今夜もこの後更新できそうです。 だけどまあ、撮って出しというか。 書いてそのまま投稿している感じが、余裕をもって書けていない気もしないではないですが、そこはほら、勢いっていう便利な言葉もありますし、それなんだなって、温か受け止めてください。 今晩投稿する108話目にして、僕が『九坊-kubo-』を書くにあたって一番最初に思い描いたシーンが登場します。我ながら良いシーンだな、と思っています。 僕はホラーを主に書いている割にはホラー表現とか演出が上手ではないので、以前『文乃』を応募した最恐コンテストでも「そこをもうちょっとなんとかしていけよ」というアドバイスを活かして、恐いやつ、怖いやつ、と考えてみたのですが、うまく出てこない(笑)。 お話が書けない、ということはないのですが、いわゆる映画などに出てくる「これぞホラー演出」みたいなシーンは僕自身あまり怖いと思えないんです。だから、書けないんでしょうね。 やっぱり人間か絶望に直面した時の心理とか、そっちに思いが及んでしまう。思いつく映像が全部そっちに偏っていくのが、僕なりのホラーなのでしょうね。 ともあれ、是非ご一読いただいて、このシーン書きたかったのかー、あいつめー、なんて思ってもらえると嬉しいです。 あ、べつに今日が最終話ってわけじゃないですからね(笑)。 ほな、またあとで。
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追記、ごめんなさい、107話でした!
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人それぞれ怖いものは違いますが 背後に忍び寄るような恐ろしさで十分こわいです!心理的な恐怖ほどジワジワときますね。 今夜も楽しみにしています
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