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霧内杳/眼鏡のさきっぽ
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
2020/5/24 0:08
こんばんは。 街に少しずつリーマンが増え、やる気が戻りつつある霧内です。 まだまだこれから2波3波がきて厳しいでしょうですけどね~。 少しずつでいいので前に……というか、この間に学習したことを活かしてよりよくなってほしいところです。 さて。 GWいっぱいで非公開にした『担当の営業社員は傲慢でした』【長編】ですが。 思うところがあって、有料公開いたしました。 第一章は短編版とさほど大きな違いがないのもあり、まるまる試読にしております。 第二章以降は有料です。 ご了承ください。 ちなみに、図書券80枚なので、88円という激安価格です(笑) ……だって、何作品かどれくらいの価格でやってるのかみてみたら、1万字で図書券10枚くらいのレートだったから……。 他に有料公開できるところがあればエブでは……げふんげふん。 きんどるきんどる……と念仏を唱え終わるまではエブで有料公開ですかね~。 今後も、書籍化見込みのない作品を、エブで有料公開していくかもしれません。 正直、投稿作品がほぼ全て無料で読める現在のシステムに疑問を持っています。 エブだけじゃなく、ほぼ全サイトにおいて。 頑張って書いた作品を、誰かが読んでくれるだけでいいとか、認められるべきではありません。 頑張った対価は大小あれどもらうべきです。 現在、対価として閲覧数などに応じて報酬の出るサイトもあります。 少なくともそれが主流になるべきだと思いますし、今後は書き手もどんどん売っていくべきだと私は考えます。 その第一歩として、エブでの有料公開に踏み切りました。 正直、読まれるとか読まれないとか関係ないです。 書き手が売っていくスタイル。 これを少しでも、当たり前にしたい。 そんな思いではじめました。 って、私ひとりがはじめたって仕方ないんですけどね。 もし、共感してくださる人がいるならば。 同じようにはじめてくださると嬉しいです。 書き手が売るスタイルになれば、書籍化の意味も変わってくるでしょう。 出版社の在り方もそれにともない、変わってくるかもしれません。 でも変わることは決して悪いことではないと私は思っています。 小さな第一歩ですが。 大きく広がりますように……。
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