吉沢伊矩

ご無沙汰いたしております。 無事に退院しまして、仕事にも復帰しています。 しかし、病み上がりなものですから、新型コロナウィルスに感染しないよう、注意を払っています。 近年、たびたび災害に見舞われていますが、それに加え疫病の蔓延という状況は中世を彷彿とさせます。これに「戦乱」が加わるわけですから、本当に生き残るのが大変な時代だったのだと思わされます。 見方を変えると、現代は戦乱は無いけれども生き残るのが大変な時代ということになるのかもしれません。 「薬師如来の子」巻之二もあと少しなので、早いところ完結させたいです。でも、この「あと少し」がなかなか進みません。マズい。書く筋肉が衰えているようです。
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体調がお悪かったのですね。実は私も来年の今頃はもう居ないようです。吉沢様の「薬師如来」本当に楽しみにしていました。できる限り読みたいと思っています。体調をみながらー無理はなさらずー書き進めていただければと思います。 「薬師如来」私的には大河ドラマになりうると思っています。完成したらNHKに売り込もうと思っていましたが、ちょっと無理そうです。 すみません、こんな鬱陶しいコメントで。
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ホクトの海様、コメントをいただきありがとうございます。いつも励みになっております。 実は、私もあまり長くないようなので、心残りが無いように、頭の中にある話を出来る限り書いておきたいと思っております。 私も遠からずあの世に行きますので、もしもの時は、あの世で書き残したところを語りますよ(笑)。それまでは、無理のないペースで続きをお読みいただけましたら幸いです。 巻之二の続きは明日の0:00に更新予定です。

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