志生帆 海

見守りたい…!彼らだけのしあわせを♡
おもちさんの書かれる物語は、とにかく登場人物の行動描写がきめ細やかなので、読み手の脳裏には常にふたりの姿がありありと自然に浮かび上がります。彼らが触れ合う肌の質感やぬくもりもリアルに感じられ、ふたりが交わす言葉に空気が動き、小説なのに映像の世界にいるような臨場感を得られるのです! なので……一度おもちさんワールドに包まれると、自然に連動して心が動き、景色も動き、全く新しい感覚で小説を読み進められます。 またおもちさんご自身が描かれる美麗で感情豊かな表紙や挿絵、扉絵も、物語のイメージを膨らませるのに大きな一翼を担っています。 こちらの『彩虹のころ』は『甘雨のあと』で晴れて恋人になった二人のその後の日々を丁寧に追って下さっているので、満足度が半端なく、瑞々しく煌めく作品です。 これからも宗一郎さんとしずくくんの、彼らだけに流れる時間、彼らにとってのしあわせな日々を応援しています。二人の日常を静かに見守ることで、どこまでも優しい気持ちになれます。日々の癒しと潤いをありがとうございます♡
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海さん、ありがとうございます。 いつも二人のこと応援して下さって、本当に嬉しいです。 ページコメントも、本当に本当にありがとうございます!! この作品のことを“瑞々しく煌めく作品”だと言って頂けて、とっても感動致しました。 これからも二人の物語を時間が許す限り続けて参りますので、読んで頂ければ幸いです! 本当にありがとうございました♡
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