ヒダカ

『NGなきワル』も約140ページに達し、時系列としては、相馬豹一の病死という局面まで進みました。めまいがしそうなくらいにダークなロードストーリーが、『ヒート・フルーツ』のど真ん中を疾走していった赤き烈女と並走するおよそ8年のプロセスは、いくらでも広がりを付す余地を残しており、今回のアップ作業でも、いくつかのエピソードを肉付けしたい気持ちが募っています。その辺りは、完結後、検討してみたいと考えています。

この投稿に対するコメントはありません