嫌いの心の内
素直になれない不器用な2人のいつもと違う雨の日の物語。 私はこういうすれ違ってしまう話って好きで、『どうしてあの時』なんて後悔しちゃうんだろうな、なんていう青春を想像してしまいます。 彼女の発する嫌いから溢れてる想い。ストレートに描かないからこそ胸に淡さを残してくれます。 素敵な作品をありがとうございました。
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感想ありがとうございます! ダイチはソラのことを本当に大切な友達として見ているし、ソラは異性として見てしまっている。こういう気持ちの違いって切ないですよね…… 隠喩まみれのモノローグがソラの素直ではない性格を表しています。ソラも素直になれれば色々と変わったのかもしれません。
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