南野

暑い日が増えて、マスクがやや苦痛に感じる今日この頃、皆さまお元気ですか? 私は通常勤務に戻り、体力的にはつらいものの元気にしています。 自粛生活中に、ふと賢吾と透はどんな自粛生活を送ってるかなぁと想像しました。 映画館デートはお預け・・・・いや、地方で感染者少なかったから緊急事態宣言ぎりぎりまで営業してたはず。 あのふたりはもともと出不精だし・・・・ 映画館休業でデートできなかったのと、外出時のマスク以外は普段とあまり変わらない生活でした。 マスクも福井先生の奥さんが素敵な手作り布マスクを送ってくれてます。安心安心。 で、ふたりと比較にならないくらい大変だったのは、Metroシリーズの奏とラリーです。 ギチギチの外出禁止令で、ふたりとも働けず。 実は彼らは賢吾と透と違って、外食orデリバリーorお惣菜生活なんです。 ふたりとも指先を使う仕事なので、極力ナイフを使いたくないんですね。 シリーズのラストで奏がナイフを使っているのは、つきあいたてのラリーに嫌われたくないからです。 冷凍食品とかレトルトとか惣菜とか、切る工程なしで食べられるものをスーパーで買ってたんだろうなぁ・・・・ ラリーはチェロの練習、奏はオリジナルのアクセサリーをちまちま作っていたかもしれない。 いつもよりふたりでいる時間が長い分、相当いちゃいちゃしてたと思いますよ。 という訳で、コロナが存在していないパリが舞台の『真夜中のパリは』6月5日に更新です。 次回はかなり早めの更新予定です。 少しだけお待ちくださいね。 あ!エブさん10周年おめでとうございます☆ これからもよろしくお願いいたします。
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